地域医療連携室

地域医療連携室について

ご挨拶

藤仁会の理念　地域にやさしい「安心・信頼」の医療と介護　を実現するため、地域医療連携室は近隣の病院や診療所、介護サービス事業所などと連携を図り、患者様、ご家族、地域の皆様が住み慣れた場所で切れ目ない医療・介護・看護サービスが提供できるよう日々切磋琢磨しております。

お困りの皆様に寄り添い安心して過ごせるお手伝いをさせていただき、医療・介護を繋いでいくための連携を図っています。お気軽にお声がけください。

業務内容

MSW（医療ソーシャルワーカー）と看護師は、自立した生活や社会復帰、療養中の問題解決や調整、社会復帰援助、退院支援などを主に行っています。
地域医療連携室の事務職員は医療機関との窓口となり、外来診療及び救急対応の必要な患者様のご紹介を受け速やかに対応しています。
また、医師からの依頼があった場合は他の医療機関への受診、入院調整などのお手伝いもさせて頂いております。

MSWの相談は9時30分から16時で予約制となっています。相談は無料です。
予約優先ではありますが、お困りのことがありましたら遠慮なくご連絡ください。

地域医療連携室の役割

お気軽にご相談ください

下記の内容のようなご相談等についてもお気軽にご相談ください。 

＊上記以外にもご心配なことなどがありましたらお気軽にご相談ください。
＊ご相談内容については秘密厳守いたします。
＊ご相談は無料です。 

地域医療連携室の場所について

検査予約について

CT・MRI予約システム

内視鏡検査予約システム

訪問・外来栄養指導

訪問リハビリテーション

訪問看護ステーション

救急外来・入院（転院）

「救急外来・入院（転院）」のご依頼は、地域医療連携室までお問い合わせ下さい。ベッド状況を確認し、救急当番医が受け入れ判断します。

※ご来院の際には、診療情報提供書、保険証、医療証、介護保険証、お薬手帳など、必要なものを持参の上、受付にお越しくださるようにご案内をお願いします。 

地域包括ケア病床

2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケア・システム）の構築を国で推進しています。

このため当院においても今まで以上に地域医療に貢献できるように、地域を支える「急性期病院」として、また必要に応じ安心して継続的に医療の提供ができる「地域包括ケア病床」、そして「療養型病棟」を運営していくことで、地域の診療所や急性期病院の支えともなれるような法人経営をしていきます。

地域包括ケア病床についてのご相談・お問い合わせ

地域包括ケア病床についてのお問い合わせやご相談は「地域医療連携室」までお尋ねください。 

その他の部門